負けた私が悪いのですが、どうかハズレアトピー肌はゴミ箱へ。
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以前から度々「かずのすけさんは洗剤や柔軟剤は何をつかってますか?」と聞かれることがあります。
確かにドラッグストアに見に行くとあれやこれやいろんな種類の洗剤や柔軟剤が置いてあるので、
何を買えばいいやら分からない…という方も多いでしょう。
実は『洗濯用洗剤』っていうのはいろんな汚れや素材に合わせて使うものを選んでやる必要があり、
何も考えずに適当に洗剤を使っていると衣類がどんどん傷んでしまったり、
場合によってはお肌に影響を与えてしまうこともあります。
洗剤の中には衣類に残存して風合いや香り、色味などを調整するようなものもありますので、
繊維に成分が残ってしまうタイプの洗剤は敏感肌やアトピー肌には不向きなのです。
お子さん向けの衣類とかを洗う際に肌に優しいものを…と選んで袋小路に入ってしまう洗濯難民の方も意外と多いらしく、
化粧品だけではなく洗濯洗剤選びも肌ケアには非常に重要だったりするのです。。
というわけでですね、実はかずのすけ、ご存知無い方も多いかと思いますが、
何を隠そう【洗剤の専門家】だったりするので、、(苦笑)
(本職は洗浄用の界面活性剤ですσ(^^;)しょっちゅう忘れられてますけど…;笑)
今日はかずのすけがいろいろ考えて選んだお洗濯洗剤について紹介していきたいと思います(^^)
◎かずのすけ宅のお洗濯洗剤の紹介
これだけ化粧品にこだわるかずのすけですからマイナーなブランドのマイナーな洗剤とか使ってそうとか言われますが、
全然そんなことはありません(^O^)笑
すべて普通のドラッグストアやコンビニなどで手に入れられるものです。
・エマール(花王)
・ワイドハイターEX(花王)
・ワイドハイターEX 泡(花王)
・アタックネオ(花王)
・ハイター(花王)
・ハイドロハイター(花王)
僕は別に花王信者ってわけじゃないんですが、
単に成分とかを吟味すると結局洗濯洗剤系は花王一択なんですよね~。。
どれもすごく良いってわけではないんですが消去法でこうなっちゃいます^^;
多いと思う人もいるかもしれないし、少ないと思う人もいるかもしれません。
どうでしょうね。
ちなみに「柔軟剤」という類のものは当然ゼロです。一本もありません。
かずのすけは根っからのアンチ・柔軟剤なので、
家にそんなものを置きません( ̄∩ ̄#
衣類で肌が荒れるほとんどの原因、その戦犯は柔軟剤です。
(詳しくは→で解説済み)
あと最近の柔軟剤は本当に香料が半端ないので、使用に耐えません…。。
「香料」の問題点も
▶
▶
上記の記事で解説済みです。
というわけでこれらの洗剤をどういうふうに使うのか紹介していきます!
◎普段使用するのはほぼ「エマール」のみ!
上で「柔軟剤なんか置いてない」という話をしましたが、
それに対して「柔軟剤無しなんて、服がゴワゴワになっちゃう!」と思った人もいるかもしれません。
ゴワゴワの衣類はそれだけで肌に刺激になるので、
柔軟剤で柔らかくした方がお肌への負担が小さいというのはよく聞く話です。
しかし僕の家では柔軟剤なんか使わなくても服はゴワゴワにはなりません。
なぜならかずのすけ宅では普段から使う洗剤は「エマール」のみだからです。
知っていましたか?
エマール(おしゃれ着洗剤)は柔軟剤無しで使用しても服がゴワゴワにならないんです。
これはおしゃれ着洗剤に予め柔軟剤が入っているから、、ではありません。
おしゃれ着洗剤の主成分になっている「界面活性剤」にからくりがあります。
◎繊維がゴワつくのは「陰イオン界面活性剤」だから
衣類用洗剤の界面活性剤とその性質に関する話はすでに↓の記事でまとめています。
▶
簡単にいえば通常の衣類用洗剤は『陰イオン界面活性剤』という成分を主成分にしています。
うちに置いてあるものだとすれば、これ↓とかがそう。
この洗剤には主成分として
界面活性剤:高級アルコール系(陰イオン)とあります。
他の洗剤でもたいてい同じように高級アルコール系(陰イオン)と書いてあると思います。
あと「石けん(純石けん分・脂肪酸ナトリウム)」もこのタイプ。
ちなみに言うと、
アタックネオの洗剤はシャンプーなどによく入っている
他社の商品だと「直鎖アルキルベンゼンスルホン酸Na(LAS)」などを使っているパターンがほとんどです。
陰イオン系洗剤では「LAS」と「AES」では圧倒的にAESの方が上質な成分ですからうちにはこれが置いてあります。
(まぁでも殆ど使っていませんが;アタックネオはかなり洗浄力が高いので、どうしても落としたい濃い汚れがある場合にのみ使用します。)
この陰イオンタイプの界面活性剤は、洗ったものに『マイナスの静電気』を与える性質があります。
マイナスの静電気を帯びたものは構造が壊れたり静電反発で質感がごわつくのです。
なので衣類が傷みやすいしゴワゴワの洗いあがりになります。
(傷みやすいウールやシルクなどは洗えません。)
通常ならばこれを中和するために「柔軟剤(陽イオン界面活性剤)」が必要なので、
一般に洗剤と柔軟剤はセットで考えられています。
(これはシャンプーとトリートメントと同じ関係です。)
しかしはじめから静電気を与えなければ服はゴワつかないわけで、
そうなれば柔軟剤だって必要ありませんよね。
もしそういう洗剤があれば素晴らしいと思いませんか?
そしてそれが実は普通に売っていまして、『おしゃれ着洗剤』と言われる奴らです。
エマールの主成分になっている「ポリオキシエチレンアルキルエーテル」は、
これは『非イオン界面活性剤』というタイプの洗剤で、
洗ったものに対して静電気を一切与えません。
なので柔軟剤を使わなくても洗いあがりにゴワつかないし、
静電気によって繊維の構造が壊れることもありません。
(つまり水に濡れても良い繊維ならなんでも洗える)
◎おしゃれ着洗剤は繊維にも肌にも優しく、意外と経済的!?
というわけで実はおしゃれ着洗剤ってなんとなくおしゃれ着にしか使っちゃいけないみたいな風潮がありますが、
むしろ肌に触れる肌着などを洗う方に適していると思いませんか?
…というか衣類の洗濯自体これだけあれば十分じゃないか?という気さえしますね(^o^;)
しかも価格だって思うほど高くないですよ!
0円
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|
これ500mLで500円です。
(詰め替え2つ付けると700円くらい)
でも洗剤と柔軟剤を2つ買うと、
0円
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|
600ml:500円
0円
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|
600ml:300円
普通にこれくらいかそれ以上の値段はするでしょう。
なのでかずのすけはコレ(エマール)一本でなんでも洗ってしまいます!!
経済的にもそんなに高いと思ったことはありません^^;
まぁそんなことより僕にとっては肌や繊維へのダメージがとにかく小さいということが重要ですけどね!
ちなみにおしゃれ着洗剤だと「アクロン(Lion)」か「エマール(花王)」かの二択なんですが、
成分で比較すれば一目瞭然。
Lionは非イオン界面活性剤のメリットのなんたるかを全く理解してません。(-_-#)
陰イオン界面活性剤(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸)も柔軟剤(ステアリン酸ジメチルプロピルアミド)も一緒にいれちゃって。
本当に適当な処方ですよ…よくこんなの商品として成り立っているなぁと…。苦笑
あとニオイも凄く強くて、全然使い物になりません(-“”-;)
その点エマールは無香料でこそありませんが、軽く香る程度でそんなに気になりません。
(ホントは無香料がいいんですけどね~。。)
通常の陰イオン系洗剤によく入っている「タンパク質分解酵素」や「蛍光増白剤」など、
残留して肌に負担になる添加剤もエマールには入っていません。
アトピー肌のかずのすけとしてはこの点も非常に高得点なのです!!
すごくシ
プルで使い勝手もよく、コンビニでも普通に買えるというのが素晴らしい(笑)
…ただおしゃれ着洗剤(特にエマール)に関してはある一点だけ重大な弱点があります。。
それは『殺菌能力が低い』ということ。
…つまり【臭い】が出やすいのです。
◎バスタオルや肌着などはたまに“殺菌消臭”をしてあげよう
非イオン界面活性剤は生き物に対しての毒性がほとんどありません。
(鰓呼吸する水性生物には毒ですが;)
なので雑菌の繁殖を抑制する効果が弱いです。
非イオン界面活性剤の洗剤の最も重大な弱点はこれ。
ですので、
かずのすけはバスタオルとか肌着など、臭いが出やすい類の洗濯物はたま~に殺菌するようにしています。
その時に使用するのが、↓これです。
ワイドハイターは普通は「漂白剤」として考えられていますが、
この漂白成分は【過酸化水素】という成分で、
これは皆さんもよくご存知の『オキシドール』という消毒剤ですね(^o^)
なので衣類の消臭殺菌のためにも使用できます。
(もちろん漂白剤としても使えます。)
消臭剤として使用するときの使用法も裏面に書いてあるので、その方法で利用してください。
(普通の洗剤と一緒に入れて使用します。)
ただこういう酸化剤は繊維に負担になりますので、僕はホントに一ヶ月に一回くらいしかやりません。
使用量も記載量の半分しか使っていません。
あと成分が衣類に残ると嫌なので、
(酸化剤なので自然分解しやすく残留はしにくいですけどね)
僕は一回これを使用して洗った時は念のためもう一回洗剤なしで洗濯します。
これで大体の洗濯洗剤はほぼまかなえてしまいます。
◎敏感肌に悩む家庭は「おしゃれ着洗剤」を普段着用に使うという選択肢もある
というわけで、
僕の場合はやはり普通の洗剤がどれを使っても「なんだかかゆいなぁ」と思わされる事が多く、
…というのも陰イオン系はそれだけだとゴワつくし、要らない添加剤がいっぱい入っているし、
かと言って柔軟剤を使うとクサイし痒いしどうすんだよ、って感じで…(苦笑)
それでインターネットで色々洗剤を探すと、
出てくる出てくる胡散臭い系…
竹炭だの石けんだの植物性だの、もう良いよ!ヽ(`Д´)ノっていうような状態で、
結局最終的に行き着いたのがこの非イオン系おしゃれ着洗剤でした。
エマールはまぁちょっと香りがあるのは気になっていますが、
それ意外はほぼパーフェクトですね。(^^)
…まぁ僕が作ったらもっと良いのができる気がするので
今後衣類洗剤も作りたいな~…とは思っていますが(^o^)ゞ笑
それまではぜひ、おしゃれ着洗剤を活用する今回の方法も参考にしてみてください!
では長くなりましたが以上ですm(_ _)m
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化粧品だけではなく洗濯洗剤選びも肌ケアには非常に重要だったりするのです。。
というわけでですね、実はかずのすけ、ご存知無い方も多いかと思いますが、
何を隠そう【洗剤の専門家】だったりするので、、(苦笑)
(本職は洗浄用の界面活性剤ですσ(^^;)しょっちゅう忘れられてますけど…;笑)
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これだけ化粧品にこだわるかずのすけですからマイナーなブランドのマイナーな洗剤とか使ってそうとか言われますが、
全然そんなことはありません(^O^)笑
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・エマール(花王)
・ワイドハイターEX(花王)
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多いと思う人もいるかもしれないし、少ないと思う人もいるかもしれません。
どうでしょうね。
ちなみに「柔軟剤」という類のものは当然ゼロです。一本もありません。
かずのすけは根っからのアンチ・柔軟剤なので、
家にそんなものを置きません( ̄∩ ̄#
衣類で肌が荒れるほとんどの原因、その戦犯は柔軟剤です。
(詳しくは→で解説済み)
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「香料」の問題点も
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ちなみに言うと、
アタックネオの洗剤はシャンプーなどによく入っている
他社の商品だと「直鎖アルキルベンゼンスルホン酸Na(LAS)」などを使っているパターンがほとんどです。
陰イオン系洗剤では「LAS」と「AES」では圧倒的にAESの方が上質な成分ですからうちにはこれが置いてあります。
(まぁでも殆ど使っていませんが;アタックネオはかなり洗浄力が高いので、どうしても落としたい濃い汚れがある場合にのみ使用します。)
この陰イオンタイプの界面活性剤は、洗ったものに『マイナスの静電気』を与える性質があります。
マイナスの静電気を帯びたものは構造が壊れたり静電反発で質感がごわつくのです。
なので衣類が傷みやすいしゴワゴワの洗いあがりになります。
(傷みやすいウールやシルクなどは洗えません。)
通常ならばこれを中和するために「柔軟剤(陽イオン界面活性剤)」が必要なので、
一般に洗剤と柔軟剤はセットで考えられています。
(これはシャンプーとトリートメントと同じ関係です。)
しかしはじめから静電気を与えなければ服はゴワつかないわけで、
そうなれば柔軟剤だって必要ありませんよね。
もしそういう洗剤があれば素晴らしいと思いませんか?
そしてそれが実は普通に売っていまして、『おしゃれ着洗剤』と言われる奴らです。
エマールの主成分になっている「ポリオキシエチレンアルキルエーテル」は、
これは『非イオン界面活性剤』というタイプの洗剤で、
洗ったものに対して静電気を一切与えません。
なので柔軟剤を使わなくても洗いあがりにゴワつかないし、
静電気によって繊維の構造が壊れることもありません。
(つまり水に濡れても良い繊維ならなんでも洗える)
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というわけで実はおしゃれ着洗剤ってなんとなくおしゃれ着にしか使っちゃいけないみたいな風潮がありますが、
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本当に適当な処方ですよ…よくこんなの商品として成り立っているなぁと…。苦笑
あとニオイも凄く強くて、全然使い物になりません(-“”-;)
その点エマールは無香料でこそありませんが、軽く香る程度でそんなに気になりません。
(ホントは無香料がいいんですけどね~。。)
通常の陰イオン系洗剤によく入っている「タンパク質分解酵素」や「蛍光増白剤」など、
残留して肌に負担になる添加剤もエマールには入っていません。
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ですので、
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この漂白成分は【過酸化水素】という成分で、
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(もちろん漂白剤としても使えます。)
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