皮膚科についての6個の注意点

皮膚科についての6個の注意点

皮膚科 世界初を、通過点に。

3歳4ヶ月、ゆっくり成長の二男。

なんとなく言葉が増えている気がするけど

言葉の表出は1歳台くらいの感じがします。

朝歩いて登園していると同じクラスの子が

『二男くん おはよう。一緒にいこ!』

道でダンゴムシを観察していた二男、振り返って笑顔。

一緒に歩いたり ダンゴムシを見たり

ふざけて2人で立ち止まったり。

幼稚園の靴箱でも一緒で、一緒に保育室に入って行きました。

入園前から知っているお友達。

「うちのこ 二男くん大好きで さっき見つけて走っていったよーーー」ってお友達母。

『なんか ごめんね。たくさん話しかけてくれてるのに なにもおしゃべりできなくて。どんな気持ちで一緒にいてくれているのかな、おしゃべりできたらいいのにね。なにも言葉が帰ってこなくて お友達は悲しい気持ちにならないかな。』とわたし。

「大丈夫だよーー気にしすぎ!大丈夫大丈夫!」

大丈夫!とポンポン肩を叩かれて… … … 涙。

もちろん、あーあー言うだけの二男に どう接していいかわからないお友達もたくさんいるけれど

お友達も母たちも本当にあたたかくて

とても励まされます。

しっかりお弁当も始まって 暑い日には水遊びもして

午後の療育に行く頃にはお疲れの二男。

療育も大切だけどやっぱり幼稚園がメインなので

無理せずいきましょう。

お友達の言葉であたたかい気持ちになった朝

二男を送って 帰宅すると

長男小学校から電話。まだ9:03滝汗

なにがあった!!!?

『長男くん、じんましんがかゆいといって保健室にきました』

なぬ!

長男に電話を替わってもらうととても不安そうな声。

『迎えにいきます!』

家で使っているかゆみ止めのクリームを塗ってもらっていて

症状は軽かったけど

授業中に自分で先生に言って 保健室に来たなら

なかなかの不調のはず。

早退→そのまま皮膚科へ。

午後 別の病院でアレルギー科を予約していたけど

長男が取り急ぎ病院に行きたいというので受診。

いつもの薬を指定して処方してもらい

すぐに蕁麻疹は軽くなりました◎

『ごめんね、ママのお腹の中で かゆくない体にしてあげられなかったね』

長男「なにが?いいよ!」

辛いよね なんかごめんね 涙。

アレルギー体質の長男、言葉が出なく体が小さい二男、

わたしにはなにもできず、本当にごめんなさいというか…

なにをどうしたら。

2人が幼稚園、小学校に行っている間、

心配で心配でしょうがないです。

困ったことはないか、困っているなら先生に伝えられるか。

普通に元気に帰って来て欲しい。

気持ちが休まらず なんだかひとりで疲れていますあせる

ぼーっとしていてIHのラジエントヒーターで

二男の弁当袋燃やしちゃいました…

絶対に疲れている…笑い泣き

長男は夫と映画『東映まんがまつり』を見に行って

リフレッシュしたみたいですほっこり

来場者のお土産に大喜び。

ハマり中の『爆釣バーハンター』をやっている長男の笑顔に

ホッとします。

皮膚科ヤバイ。まず広い。

薬を辞めて、気分がすごく良くなった。

やはり痺れはあるものの、もっと楽に一日を過ごせる様になった。

主人も私の様子を見て、会社に通える様になった。

いつも朝5時に起きて、日付が変わる前に帰宅する夫でしたが、

暫くは、定時に帰ってきて、子供達の面倒をみてくれていました。

気持ちが落ち着いた事により、料理や家事が出来る様になった。

ベッドの上の病人からは、卒業できた。

散歩もする様になった。

痺れの頻度も、また強さも、少しずつではあるがよくなっていった。

病気からどんどん離れていくの気がした。

倒れる前の生活が見えてきた。

そして、色んな事が考えられる様になった。

また倒れるまでの数年間が、思い出された。

それは、私の娘が一歳の時だった。

足首とひざの裏が真っ赤になった。

どうしてもかゆいらしく、掻きむしってしまうのだ。

どんなに止めても、血がにじむくらい掻く様になった。

近くの皮膚科へ行ったら、

「アトピーですね。ステロイド出すので、塗っておいて下さい」

と、言われた。

娘は、その二か所以外は、すべすべの皮膚をしていたので、アトピーだとは思いもよらなかった。

そして、ステロイドを塗ったらあっさり治ってしまったのだ。

魔法の薬だと思った。

治ったと思って、ステロイドを塗るのをやめてしまうと、また再発した。

ステロイドは、この痒みの原因を解決できていないのではないか…

私はその時、下の子を妊娠中だったが、口コミが高かった隣の県の漢方薬を処方してくれる病院へ連れて行った。

先生は、見るなり、娘のお腹を指でポンポンと軽く叩いた。

「この子は、お腹がつまっているね。これが出たら、すぐ治るよ。」

前のお医者様は、「治る」なんて言ってくれなかった。

くれたのは、ステロイドだけ。

娘に頂いた漢方を飲ませると、しっかり排便が出来る様になり、あんなに痒みで困っていたのに数日で治ってしまった。

漢方は数週間飲んだのだが、やめてもまた症状が出る事はなかった。

…やっぱり原因があったんだ。
原因がなくなったら、症状がなくなった。
やはり身体は正直なんだな。
もしあのままアトピーだと思い込んでステロイドを塗っていたら、この子は本当にアトピーになってしまったかもしれない。

私は本当に怖くなった。

薬大国の日本。
一度に飲んでいい薬の数は、3つまでと決められているはず。
(こちらの情報は何十年も医師として働いている方から教えて頂きました。)
それでも義祖父母は、毎日山の様な薬の量を飲んでいる…
いや、飲まされている。
飲み合わせもきっと調べられていないのに、処方しているだろう。

副作用がないはずがない…。

お医者様は、私達の身体について本当に考えてくれているのだろうか…。

そう強く疑問に思う様になった。

自分や家族の身体については、自分が一番寄り添えるはず。
お医者様がおっしゃった事を何でも鵜呑みにせず、
まず疑問に思う事。
自分で調べて、考え、それから自分で決めて行動する事が一番大事だと思った。

ここまで読んでくれてありがとう♡

私のお義兄さんは、20年以上アトピーでした。 

今は完治させました。
辛い症状が出ていた時に、唯一使えた石鹸。
抗酸化作用がある石鹸なので、私はこれで顔も洗っています。

楽天とAmazonでは、何故か値段に差があります。
石鹸にしては高いので、お安い方を是非試して下さい。

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皮膚科 関連ツイート

絆創膏ずっと貼ってると痒くて耐えられないから皮膚科に駆け込んだけど軟膏的なのくれるかな
高齢者の車暴走問題が取り上げられがちだけど、僕の頭痛と皮膚科のかかりつけ医は75歳以上なのにまだちゃんとお医者さんやってて、めちゃくちゃかっこいいと思う。慶應医学部出身ってのもまたかっこいいw

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